みんな大好きうっしーことうしずぼだよーん
もぉーーー(🐮の鳴き声)
ないじゃぁーん(🐮🩳の鳴き声)
先日わけあって東京に行ったんですよ(詳細は「文句があるなら、、、」の記事参照)
ほんで東京から帰ろうと思って東京駅の新幹線切符売り場に行きましたら隣にいた外国人の方が流暢な英語で話しかけてくるじゃありませんか!
困惑するうっしー🐮
日本語訳すると「あたいら(複数人)新幹線の切符ネットで予約したねんけどQRコードで券売機から切符とらなあかんねん。せやけどどうすれば切符がもらえるかわからへんねん。」
とまぁこんな感じだ。
いや、わしもわからんねん、、!!!
そう、かく言う私もちょうどかの外国人達と同じような境遇にあったのだ。しかし彼女ら(もしかすると男性かもしれないが)は私に聞けば分かると強く確信しているような感じ。
人に頼られると嬉しいお人好しうっしー、ここは一肌(いや、牛なので一毛皮)脱いで孤軍奮闘する。
しかし、、一筋縄では切符を渡してくれない券売機さん。「電話番号下4桁を入力してください」
は?
下4桁って英語でなんて言うねん。
考えろうっしー。しかし焦るうっしー、、
"Your phone number ! Last 4!"
恥ずかしい。日本の首都で英弱を公開しなければならない私の気持ちを誰か分かってくれ、、
彼女らは私のfourとphoneが聞き取れなかったよう。そこで私はfourの時は4と手で示した。
(いや、待てよ、イギリスとフランス(?) (いや、ドイツだったか?もしくは他の国)では親指から数を数えるんだったか、、?伝わらなかったらどうしよう、、)
そんな不安を感じたものの無事伝わったよう。
電話番号下4桁を入力する外国人。
「ご予約が確認できません」
はぁーーー?
いい加減にしてくれ、、
ご予約が確認できませんなんてどうやって伝えればいいんだ、、。
できた?できた?みたいなことを聞いてくる外国人。必死にNO!!と叫ぶ🐮。
東京駅はまさにカオス状態。
しかし彼女らは急いでいるような(気のせいかもしれない)様子だったのでうっしー🐮はQRコードを諦め予約番号でいくことに。
"Your reservated number." めちゃくちゃな英語。しかし意味は伝わるだろう。
reservatedが聞き取れなかった様子。
結構発音よく言ったはずなんだけどな、、
もう一度ゆっくり言うと伝わったようだ。
(もしや英語は母国語じゃないのか、、?いや、あれだけ流暢に話しておいてそれはないか。私の発音に問題があったのだろう)
予約番号を入力する外国人。
「ご予約が確認できません」
待てと!
券売機の予約はどういう計算方法でそうなってるんだろうか。
仕切り直しだ。最初のメニューに戻る。
ん、、?
QRコードスキャン、、、?
なんと、最初のメニュー画面にQRコードスキャンがある。
もう一度QRコードを出してもらう。こんなに手こずってるのに不安な顔1つせずまだ私に頼み続ける彼女らは一体何者なんだ。もしかして私は試されているのか?
「予約が確認できました。チケットを発券します」
ようやく安堵した。物凄い達成感。
いつから私は彼女らをここから送り出すことを使命のように感じていたのだろう。
にしても発券がおそすぎる!しかも10枚もある。乗車券と特急券だとしても5人もいるのか!その場にいたのが3人程度だったので他にもどこかにいるんだな。
切符が出終わるまで心配で私はその場にいた。彼女らはできたのかわからない様子でこちらを見つめている。全部出切ったあとにできたよ的な顔をすると彼女らは喜んで"Thank you!"といって肩を叩いてきた。"Your welcome"と返す私。
(いや、My pleasure の方がいいんだっけ?)と反省する私。いや、どっちがいいんだったか忘れた。まぁそんなことを考えているうちに彼女達はどこかに行っていた。
ふぅ。どっと疲れた。でも達成感があった。
最近英語を聞いたり英語で話しかけられる機会が増えた。私の地元では中々無かったことだが、新鮮味があってよいな。まぁその度に自分の英語力の無さに不甲斐なさを感じるのだが。
まぁでも留学生も初めは話せなくても勇気出して話し続ければ喋れるようになるって言うもんな。
恐れず頑張ろう。
以上!今日のうしずぼはここまで!またね✋
(タイトルはあるラジオ番組のフリートークタイトルのオマージュです。うしすぼは俳優業は現在行っておりません。オファーがあればやりますが)