うしずぼ日記

ひゅ~ん

鬱ずぼ2(セカンド・シーズン)

やあ一平だ。一平といっても、シナモロールの刺し身は表面が白くあんまり美味しくなさそうなので捌かれる前に皮を剥がされてしまう星ひとつの日本料理店(日本を掲げてるくせに海外かぶれのミシュランの恩恵には縋る)じゃないぞ。

悲報、イヤホンが水没。うっかりポッケに入れっぱでドボったらしい。おーい。悲しいよい。ブラックジャックでももう駄目だ。メスから電気が伝って感電だ。

 

約七ヶ月の命。短いな。いや人によっては長いとか言うかも。

いや、実は同じモデルを過去に3年近く使っててね。その時よりか使用頻度こそ上がったけどまだ使えたかな〜涙😢

 

まあ結果論だが、有線だったのでちょっと、いや割と、そこそこ、まあまあ不便だった。

あとノイズも最近ひどかった。結構割れる感じの。一応自作音源をミックスダウンした後の確認用的用途もあったので、そういう意味ではバッドだった。低音も強いし。

 

いや、野暮な話だ。死んだ人間の目の前で唾を吐く人間がいるか?いや、一度吐いた唾を飲むわけじゃないけどね。

 

そんなわけでいいイヤホン探しのためにまたディグっていこうと思うので。なんだっけ、セゴリータ3世みたいな人。あの人に頼るか。(p.s セゴリータさんで合ってました)

 


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さてここからは久しぶりに某音楽番組を観た人間の退廃的批判タイムである。

 

CMで某ダウナー営業系カラオケウーマンのアルバムの宣伝が。別にこれはいいのだが、その後のライブdvdのCMでちょっとショックを受けた。「ラッタッタ〜warning!」の部分が切り取られて冒頭に使われていたが、ちょっとなんか全然ヘロヘロというか芯が入ってなくて本当に耳を疑った。いや、一度聞いただけだが。てか一度聞いた第一印象がそれなのはダメだろ。スタジオで撮り直して…とまで思った。紅白のアーカイブはそれなりに良かったはず(また聞きなおす)なのでちょっと不安。まあ紅白は某夜遊びも全編口パクだったのでどうでもいい。なんなら実体のない録画でも出られるしな。

 

てかDVDはバチバチ補正されてるだろうに(カラオケウーマンに限らずほとんどのアーティストはそう)わざわざそのカットを使っちゃったのかよorz的な感情になった。いや、別にいいけど。お前ウーマン好きすぎだろ。って思われてる?もしかして。いや。お前から歌取ったら何も残らんくなるからアレなんや!!!!

 

で、なんか毀滅?の曲はびっくりするほどボーカルの二人が上手かったね。片方はこねくりまわし系のボーカル(女ウケがいい歌い方って言ったほうがいいか?)で片方はねっとりボーカルでとてもいい感じ。サビになった途端口パクみたいに音がきれいになるのが凄かったです。いやこれ皮肉じゃなくて。てかそこの部分が口パクだったとしても断定できない時点で凄いんですよね。さすがですね。容姿もいいし。

 

そして詳しくは書いてなかったがおそらくパリ五輪の応援歌的な感じだったであろう菅田の、いや菅田が歌ってる曲。

眉毛だけ白髪に染めてる菅田にドン引きした後、実際の水中を思わせるクジラの映像を巧みに使ったステージの演出に感動、その後の「くじらだったら家族を守るだけでいいのに」との歌詞で思わず笑ってしまう。じゃあ死ぬしかねーよ。アスリートバカにしてんのか。

 

あと録画勢と配信勢で声の加工具合が違いすぎたな。いや当たり前なんだけど。露骨に生歌じゃないってわかるアーティストがちらほら。いやアーティスト?なのかあの人は。まあいいや。終わり。

 

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