やあ一平だ。一平といっても、一平イチオシ某宇宙人侵略系コメディ漫画の単行本の2巻のみを買ってみたら半分あたりからウェブ読み切り時の話に切り替わり、なんならそれが終わったら同じ作者の全然違う読み切りが始まって集英社の残酷さにちょっと悲しくなった一平じゃないぞ。いやそれはちょっとお前が誰だとしてもなんか辛くなるな。求めて買った読者もだが、作者も作者で可哀想だわ。
いや、その連載もそれなりに面白かったしまあいいんだけど。ゆるい感じのストーリー好きすぎだろお前。
そう。夢を見たんだ。
今日。夕方のおひるねの時に。
私には京都で寮生活をしている浪人生がいるのだが、彼がテレビで紹介されていた。
「〇〇大学を目指す若者のリアル!」みたいな。東野が出てそうなバラエティ的な。
ちなみにその世界線の番組では某元自衛隊の素人さん(一部表現をぼかしております)が彼の目指している大学に落ちていた(一浪してダメだった?)らしく、ゲストとして呼ばれていた。なんで夢でも出てくんだよ。
そして取材が行われている(タレントはスタジオでワイプ形式)のだが、どうやらその大学の二次試験の模試結果の返却が行われていたらしく、テレビスタッフが彼に「正直、どんな感じでしたか?」と聞いている。テレビ画面にでかでかと映る彼。「いや、ちょっと、ね、いやよくないっていうかぁ〜」と返す。ちなみに地上波なのでフニャフニャした袋文字テロップで彼のセリフが書き起こされている。
するとスタッフが「ちなみにスタジオに〇〇さん(元自衛隊素人)がいらっしゃるんですが、その方も〇〇大学を目指してたんです」と彼に振る。すると、
「ああ!知ってますよー!落ちたんですよね、なははははは」と彼は笑う。スタジオでは笑いが起きていた。「すごい笑い方」と東野がねじ込む。複雑そうに笑う〇〇(元自衛隊)。
「いや、ボク知ってるんですよ。前テレビで紹介されてて。成績とかも。」と続けた彼。それに合わせて当時の〇〇(素人)の試験結果が挿入される。五教科中2,3教科0点があり、1つ45点があった。横には〇〇(一般人)が通っていた予備校内での点数カースト表みたいなのも小さく出ており、一番下に〇〇の顔が貼ってある。
そして、「ボク、あの人とおんなじぐらいなんです、なははははは」とオチをつけた。いや落ちるとかではなく。
ちなみにそのシーンでも笑いが起きていた。なんなら葬式のベルみたいな効果音(教養がないので具体名がでてこない)が鳴っていて、テロップはマティス系の太い明朝体に黒いシャドウがかかっていた。そしてその〇〇の顔の横に彼の顔が並んでいた。ちゃんとテレビみたいな編集されてた。
分かりづらい文章だな。寝るか。地球ネルル。