はっぴぃうにうに〜
土偶をドゥグウと呼ぶ男、安瀬ヒロノリです🐮
さてと、ポテト。今日は何を綴ろう。
さっき、高速道路でパーキングエリアに寄ったんだよ。そしたらツバメがいたんだよ。
もうツバメがやってきたんか。早いと思わないか。都会にはツバメは居るのかな?
ツバメは田んぼの周辺の集落とかに巣を作るんだ。巣のあの茶色いゴツゴツしたのが泥でできてるからな。
いやお前の家と一緒やないかい〜とか言うつまらん事考えているそこのお前。そのユーモアを大切にしろ。
ツバメの飛行も間近で見たぞ。綺麗な曲線を描くやつだ。
巌流島の戦いで宮本武蔵とタイマンした佐々木小次郎の技の一つに「燕返し」というのがある。知らないだろ。そもそもはてなブログに屯してるやつに学とかねえだろ。
コホン。燕返しという技は重たい刀を振り下ろし、そこで発生した重力加速を利用し、刀をUターンさせ真上に素速く振り上げるという、高度な技術が必要とされる技だ。
要するに初めの振り下ろしはフェイントみたいなもので、避けて油断した敵を斬る技だ。
いやぁ、本当に錬成物ですね。
でも、ちょと待てと。ポテト。
何かおかしくないか、こんな技、できるはずないよなぁ?
刀を振り下ろして重力で加速させる。
までは分かる。
Uターンして上に持ち上げる時、刀の初速度と加速度に対抗できるほどの外力が働かなければダメじゃないか?対抗できたとて、振り下ろした時の加速は役に立つのか?刀はちょっとでも力の入る場所が違ったら、手首を複雑骨折したりするぞ、それなのにできるのか?
理系ぶるな中卒、物理を語るな、と思ったそこの君。
てぃね。
俺はこう見えてな、大学入試共通テスト物理83点なんだよ!!8割取れてんだよ、割と物理はできる方なんだよ!カス!カスカス!カス!
しかし国語は113点だ。駄文しか書けないのでご了承を。←言うーなよぉ?!
そこで考えた、どうすれば燕返しができるか。
まず、体育館に行こう。
そして刀の金属部の鋭利じゃない方に分厚いゴムを貼っていく。
振り下ろした時にこのゴムを床に叩きつければ、弾性力によって真上に跳ね返る。重力加速を利用したままでいけると思うんだ。
いや巌流島に体育館あらへんねん〜☝️🤣
私の母校の体育館には、よくツバメが巣を作っていた。親ツバメが子ツバメに餌付けをしている様子に、少年は見とれていた。
「おい、〇〇!ボーッと突っ立ってないで掃除しろ!落ち葉残ってるぞ」
「はっ!す、すいません!!」
「あとお前、物理の実験書。提出してないだろ!放課後物理教室来いよ。」
「は、はい!」
そんな少年は物理で83点の好成績を残し、あのツバメにも少年にも、また今年春が訪れた。
余談だが、燕という字の画数は16画だ。
これに物理の得点を足すと、
83+16=99
っておい☝️🤣そこは100になっとけや☝️🤣