うしずぼ日記

ひゅ~ん

ガイ列車はキチゲ路線へ

やあ一平だ。一平といっても、Full time uber, Part time translator じゃないぞ。じゃあ一平じゃないじゃん。

 


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映像部の友人らから音響の云々を任されることが多くなってきた。やれ効果音だの劇伴だのノイズ除去だの。

 

頼まれたので昨日の昼に公開ノイズ除去ショーをやったわけだが、あまりに録音環境が劣悪だったので断念。その映像は監修が友人、出演がその他部員のなかから数人といった感じだった。そのまま返すのはアレなのでその部員でこそっと簡単な音madを作って返却。友人らは爆笑していた。

 

その後聞いたらその素材(ひどい)の女は同じ学科の人だったらしい。そういや他の講義で席隣だったわ。あまりにひどすぎる仕打ちに思わず高笑い。私と関わると素材にされます。

 

そしてその後は加藤さんでお馴染みドイツの講義がございまして、まあ出席したわけだ。そいで途中に休憩時間というか息抜き時間があったのだが、洋楽を流そうという話になった。と言っても外国語であれば何でもオケ的な。

 

先生は女子として後ろの方に座っている崩壊系女を指名した。彼女はテイラー・スウィフトを流していた。いちばん有名なやつ。多分適当に選んだかティックトック繋がりだろう。そりゃ聞かないやろ。洋楽なんて。そこで私は隣の友人とコソコソ話す。 

「作曲者が自分で作った言語で歌ってる曲があるんだけどさ(笑)」なんて具合で。

ちなみにというか、もちろん

 


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これ。

 

ある者には不屈の戦士を、ある者にはろくろを、ある者にはハンバーグを想像させる楽曲。

 

 

友人も慣れてきたっぽく「まあその方だろうな」みたいな反応。

すると先生がふら~っと回ってきて「なんかない?曲!」と問う。

「じゃあフツーの洋楽を。。。」と私が言うも友人が「おい!ひらさーさんは?!」とか言い出すので先生に「アーティストが自作した言語が〜」と質問するとオーケーとのことで流れた。お前いっつも変なことしてんな。はい。

 

(本来流れる予定だったのはメロギャング(出戻り)ゆえにmiles on it https://youtu.be/RMmoyP_cpEg?si=R2dCaMvX7RGXRQ1q

 

映写機に映されるカラスに怯え頭を抱える老齢の男性(静止画)。一応流す前に説明をしたが、異様。曲も曲なので空気激変。友人と私はニヤニヤ。

なんかそれっぽい感じやな、と先生。アニメは有名か、あんたは何でこんな曲知ってんのかと聞かれるも、適当に濁す。

 

そしてフルで流れきったAria。ありがとう。と前から聞こえてくるようだ。何してんのアンタ。すんません。

 

逃げるように茹で上がった電車に乗り、近くのショピモで豪遊。雑庶民には到底真似できまい。くたばれ資本主義。


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さて、今日は華金。土日どちらかに某所で動画を出すと思われるので、どうかご自愛ください。