年齢を重ねると普通はあまり感情を表に出さなくなる人が多いと思う。それは成長というよりもむしろ感情を出さず奥に留めておくのが美徳とされるような風潮があるからであろう。
しかしその弊害として感情が希薄になる、もしくは表に出そうと思っても出せなくなる、ということがある(←これは私の私見だが)。
私は本やドラマ、映画、アニメなどの感動作品で実際に涙を流したことなど数えるほどしかない。
私はなにかの作品で思いっきり泣いてみたい。
泣いていないから感動していない、ということでは全くないのだが。
さて、なぜこんな話をしているか、というと先程TikTokというSNSで絵本を描いて投稿している方の作品を拝見したからだ。これまた涙を流した訳ではないのだがとても感動する、ほんとに泣けると思うので見てみてほしい(TikTokという名前を出すだけで毛嫌いする人がいるがそれはただの食わず嫌いのようなもので、そこに投稿されている今回の作品への評価にはつながらない。よって是非とも1度見てみてほしい)
小春日和(こはるびわ)さんの『できない君ができること。』という作品です(←作品名には「」ではなく『』をつけるというルールがあります)
URLはこちら↓
この方の他作品もとても素敵なものが多いので是非とも見てください。
それでは、、また次回、、、